2007年9月27日
レイヤードスタイル
レイヤードスタイルと言う言葉があるようです。もちろん、先回のチュニック & レギンス にも関係する言葉になりそうです。実は、レイヤーと言う言葉は、写真や、画像処理の時に、使用する言葉として出てきます。その時の意味合いは、《 層になった 》 と言う感じになります。
どちらかと言えば、内側に着た服が、表から、透けて見えると言った意味になります。そこから、発展して、透けていなくてもよい、重ね着という感じでも使われているようです。ただ、普通の重ね着であれば、昔からあります。ヤングな着こなしでは、シャツ on シャツ ( 下は長袖シャツ、上に半袖シャツといった具合 )の場合、同じ種類のモノで、重ね着してくるところが、特徴のようです。
チュニック & レギンス も、昔流に言えば、スカートとパンツ ( スラックス ) を同時に着ているという風に見えてしまいます。ところが、この重ね着も、2年程前までは、野暮ったく着ているのがよかったのですが、昨年辺りからは、その野暮ったさをスリムに着こなそうという動きも出てきているようなんです。
画像処理的に言えば、スリムにスッキリさを出すためには、レイヤーごとの溶け込み具合を調整します。つまり、レイヤーと言う言葉が持っている本来の意味、透けて見える度合いをスッキリさせることにあるかなと思っています。
お互いの素材の違いを強調しながらも、それぞれの存在を犯さない表現が求められているように思います。つまり、暑苦しくない、不自然さを強調しすぎない、うまく調和している、といった感じですね。つまり、見た目の印象が大きく変わってくるファッションといえます。
投稿者 ASSeC Japan : 8:00 AM | ファッション & デザイン