1997/08/01制作

新宿山手七福神巡り

日時:1997/06/26

 天候は晴れ、暑い一日でした。わが家を12時半に出発、起点の新宿を 
13時に歩き始める。暑いので日陰を選んで歩くんだけど、でも時には陽 
射しにもろに当たったりしながの散歩でした。             

 新宿南口に出て坂を下がり、明治通りを右折、
都心の方向へ200メートル歩くと、左側に筋
一本奥になるんですけど、通りの突き当たりな
ので太宗寺がわかる。13時20分。
 太宗寺の構えは新しいホールであるかのよう
な建物で、とても寺であるとは見えないけど、
正面から近くで見ると寺である。しかし布袋尊
は入り口左側の古いけど立派な不動堂に安置さ
れている。お堂の中を覗くと奥に本尊は三日月
不動尊で、その手前に布袋尊が安置されていた。

 次は鬼王神社である。これは明治通りと職安
通りの交差点に近いらしい。これは相当に歩く
ことになるぞ、と覚悟した。その交差点にきて、
左折、またすぐ左折で鬼王神社に来る。13時
50分着。木が繁って薄暗い雰囲気でお寺には
ふさわしいし、新宿の喧騒さもない静かな一角
になっている。
 恵比寿のお堂は神社の参道の左側にあり、幟
がたっているので、目立つ。

 さて次は抜き弁天バス停のまわりに3ヵ所ま
とまっている。そこまではバス停の3つの距離
である。職安通りをそのまま飯田橋方面へ歩き
始める。やがて、抜き弁天の複雑な交差点に来
る。左側に永福寺が見える。14時14分着。
 永福寺は禅宗の寺で、禅の講習日程が張り出
されていた。福禄寿は本堂に向かい合っている
小さなお堂に安置されている。

 次は道路を渡りそのまま直進し、100メー
トルで右側に法善寺がある。入り口にも寿老人
の石碑があるのでわかりやすい。14時40分。
日蓮宗のお寺である。寿老人は本堂の右の寺務
所と一緒の建物の入り口に安置されている。な
かは暗くあまりはっきりとはわからなかった。

 また引き返し抜き弁天交差点にくると鳥居が
みえる。これが厳島神社で通称抜き弁天という。
14時50分着。勿論弁財天が祭ってある。で
もいま道路の拡幅で神社の面影はない。小さな
箱庭の面積しかないので、小さな鳥居とお宮が
交差点のどこからでもみえる位置に鎮座してい
る。弁財天である。

 次はやはりこのまま飯田橋方面へ歩く。バス
停牛込柳町の近くとあるので、まずここまでバ
ス停の3つぐらいか、歩く。柳町交差点は低い
位置になっているので、坂を下ってくると交差
点の一軒手前右側にこのお寺があった。15時
20分着。入り口はすぐ階段になっていて、急
な階段を20段ほど上がると、お堂がある。経
王寺、大黒天は本堂直ぐ右側脇にある住居/寺
務所の一角に鎮座していた。

 次は、神楽坂の中心にある善国寺である。こ
れは飯田橋から神楽坂を上がってくると頂上を
過ぎたあたりに、綺麗にかざったお寺があるの
で、皆さん知っている人も多い。善国寺といい、
日蓮宗のお寺である。
 バス停で3つ程で、神楽坂バス停に着く。そ
れから交差点の右折、神楽坂に入る。100メ
ートルで右側に、善国寺に出る。15時50分
着。入り口から堤灯を並べて、綺麗なお寺であ
る。派手なのは天下の神楽坂だからいたし方あ
るまい。お堂の中の左側に毘沙門が祭ってある。
 本日はこれで終わる。やく2時間の散歩でした。歩けることは良いこと 
です。自分の足で、すたすたとはいきませんが、自分の足で歩けるのです。
こんな幸福なことはありません。歩ける、歩いている、そんな幸福感をふ 
んだんに味わいながらの楽しい幸福なひとときでした。         

【案内】                              
	太宗寺、 布袋尊、新宿区新宿2の9の2             
	永福寺、 福禄寿、新宿区新宿7の11の2            
	鬼王神社、恵比寿、新宿区歌舞伎町2の17の5          
	法善寺、 寿老人、新宿区新宿6の20の16           
	厳島神社、弁財天、新宿区余丁町8の5              
	経王寺、 大黒天、新宿区牛込原町1の14            
	善国寺、 毘沙門、新宿区神楽坂5の36             
                              以上  

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