1998/05/01制作

お四国遍路香川編2

日時:1998/04/02〜05


善通寺グランドホテルを朝7時半に出発。まずは77番へ。 
快晴の気持ちよい朝である。               
 みなさんが今日で終わるという、私は半信半疑で実行。  

77番 道隆寺(どうりゅうじ)
仲多度津町北鴨1の5の42
交通量の多い道路沿いにある平地に寺である。
でもそこは裏で、寺を左に見て行くと、駐車場
があり、そこから山門につながる、壮大な山門
であり、境内は広くはないが、威厳のあるただ
ずまいである。

78番 郷照寺(ごうしょうじ)
綾歌郡宇多津町1435
77番から丸亀市を経て宇多津町に入る。
山門を潜ってから駐車する。寺域は高台になっ
ていて、瀬戸内海が一望できる。景色の良いと
ころ。

79番 高照院(こうしょういん)
坂出市西庄町字天皇1713
78番から坂出市を経由して、やそば駅を越して
から山側に折れる。線路を越して、鳥居を潜り、
登りの道を突き当たるまで行くと、そこにある。
天皇寺という、畏れ多い名前がついている。

80番 国分寺(こくぶんじ)
綾歌郡国分寺町国分2065
79番からさらに東へ進む。国道11号の高架の
下を通ると、すぐに国分寺である。平地に広い寺
域をもって、権力があった寺の様相を示す。大き
な本堂、特別史跡国分寺跡もある。

81番 白峯寺(しろみねじ)
坂出市青海町2635
また坂出市に戻って、今度は山側に登る。迷って
道を聞きながら行く。いつのまにか到着していた。
100段の石段。

82番 根香寺(ねごろじ)
高松市中山町1506
山のドライブウエイを快適に走って行くと
その先にに根香寺がある。90段の石段。

83番 一宮寺(いちのみやじ)
高松市一宮町607
ここへも迷ってしまった。着いて見ると、
平地で、古風な山門。

84番 屋島寺(やしまじ)
高松市屋島東町1808
屋島有料道路を経て、大きな駐車場に車を止め、
その先へ進むと屋島寺である。公園になっている
ので、行楽の人で賑わっている。

85番 八栗寺(やくりじ)
木田郡牟礼町大字牟礼3416
ここもケーブル入り口がわからなくて迷ってが、
なんとかたどり着いた。これは空中ケーブルでは
なく、鉄道のケーブルである。

86番 志度寺(しどじ)
大川郡志度町志度1102
平地、五重塔が目立つ。

87番 長尾寺(ながおじ)
大川郡長尾町西653
南へ下がると長尾町に入り、町中にお寺が
ある。 

88番 大窪寺(おおくぼじ)
大川郡長尾町多和兼割98
南へ一本道を登って行くと、やがて信号があり、
それを左折である。結願寺だけあって、それは
山中には珍しい立派な寺である。喜びも悲しみ
もすべて包んでくれるのであろう。
あとがき
88番札所大窪寺を終えたのが16時15分でした。
 始めての香川です、迷い迷いのドライブでした。バスにも抜かれ 
る始末でそれはそれは間抜けな運転手でした。それにしても、近鉄 
バス、長崎バスなど遠いのに、良く道を知っていること。標識を無 
視して近道するんだから適うはずないです。完全に脱帽でした。  
 それから、徳島へ下がり、徳島自動車道路、鳴門大橋、本州四国 
連絡道路終点でおりて下の道を大網港、フェリーで須磨へ、20時 
30分着。それから阪神高速道路、西宮で名神高速、小牧で中央自 
動車道に入り、高井戸で降りて、帰宅。途中で山の中のサービスエ 
リアで4時間寝ました。                    
4月5日:
 朝6時15分帰宅しました。すぐに風呂に入って、ぱたんきゅ、 
です。それでも昼前には起きました。わっはっはっはっは!    
 幸福な4日間でした。幸せです。    
 4月だというのに、少し日焼けしました。
去年1997年6月からのお四国遍路も、香川は車ではありますが、
やり遂げました。
 6月の徳島は暑かったです。真っ赤に日焼けして、6月の太陽を 
実感しました。汗も出なくなるほどでした。           
 そして8月の高知も夏真っ盛りの気温との戦いでした。でも車に 
入ると冷房が利いていて、それは楽でした。有難かったです。   
 10月の愛媛、それは秋には少し早く、夏の終わりという季節で 
した。高知よりも道は良く整備されていて、難所も多くありました 
が、それは素晴しい景観で相殺されて、幸福そのままでした。   
そして今回の香川讃岐です。
感謝の毎日でありました。 
 バスツーアですと、時間的に余裕があるのでしょうか。ときどき 
お土産屋、土地の自慢の窯、美しい景観、公園などでの長休息が入 
りましたが、今回の単独行では、自分一人でドライバー、企画、道 
さがし、記録、納経、昼食などすべてをやらなければならないので、
余裕がなく、精神的にはひまなしの、そそくさとした旅になってし 
まいました。これは致し方ないと思います。           
 でも今回の旅で始めて知りましたが、修行として真面目な団体さ 
んも多いことがわかりました。今回の私の周囲のお遍路さんは団体 
を含めて観光ツーアではありませんでした。すべて真面目な団体の 
企画した宗教的な行事として実行していました。それで1泊2日で 
の讃岐回りが当然という人達でありました。           
 バスはバスなりに良さがあり、自家用車はそれなりの良さがある。
本来は歩き遍路でしょうが、これは体力との勝負でとても出来そう 
にありません。一日に3人位は歩き遍路を見かましたが、いずれも 
若いかまたは気力充実の修行者とおみかけしました。       
私にはとうてい出来そうにありません。 

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